大阪で歯科医師のインプラント治療講習会・勉強会は
<豚顎実習の様子>
受講生2人に対し、講師1人が
丁寧に指導します
講義だけではなく、豚顎実習・模型実習などを通じて
「あっ、そうだったんだ」と感じてもらえる理解しやすい内容になってます
<シミュレーション実習>
一人に一台のPC上
でシミュレーションソフトを実際に使用してもらいます
ガイドを用いた実習も充実です
歯科医療は科学です
経験やカンに頼らない、エビデンスに基づいた内容を お伝えします
コース修了後も症例相談や総会での受講生の方々の
症例発表を通じてフォローアップを受けることができます
<総会の様子>
毎年12月に総会を開催しています
希望者には講師のサポートのもと
症例発表のコンテストを行います
講師から一方的に伝えるのではなく、双方向で学ぶ事で
inputからoutputされたものになります
<海外研修>
海外に赴き、現地歯科医師と共に
インプラントの実習を行います
海外の歯科臨床を学ぶ機会が得られます
今後のインプラント治療において、高度で侵襲の高い技術は、あまり必要とされない時代になることが予想されます。予防歯科が発展することで、患者さんへの生涯インプラント設置本数が減る事と低侵襲な治療を希望される事が予想されます。
ただし、そのためには歯科医師と患者さんとの信頼関係を確立する努力が必ず必要になります。
歯科医療の基本を準拠し、確実な治療計画、インプラント治療、メインテナンスを患者さんと共に話し合い、愛される歯科医師になって頂くため、i6のメンバーと若手の先生方との情報交流が大変効果的であると思います。
従いまして、彼らも若い世代ではありますが、卒後間もない歯科医師の方への知識・技術のバトンタッチが出来るのではと思いから、このコースの立ち上げに協力してきました。
インプラントありきの治療方法ではなく、インプラントを一つのオプションとして患者さんに上手く提供できる事が重要です。彼らはそのヒントをきっと与えてくれるでしょう。
第1回
インプラントの歴史・総論
全身疾患
コンサルテーション
豚顎実習による切開・縫合
インプラントシミュレーションソフト(ストローマン社)を用いた埋入計画実習
模型を用いたインプラント埋入実習
実際のインプラントのパーツ(ストローマン社)を用いた補綴実習
インプラント周囲炎
経営について
総括
講習費 15万円
6回の講義・実習 + 2回のWeb症例相談 + 総会にて構成されています
第1回と第6回に懇親会を予定しています
<2023年コースのご案内>
第6期のご案内です
例年、早いうちに定員となります
ホームページ内の「お問い合わせ・お申込みより」ご連絡ください
2021年よりi6の新しい試みとして、webにてi6 advance conference を開催しています
2022年4月~2023年3月までの新たなラインナップがスタートします
著名な先生方をお呼びして偶数月に教育講演、奇数月に論文抄読と新進気鋭の先生方の症例発表を行っています
ご参加お待ちしています!
2022年より新たに初級GBRコースを開催しています
2023年は第2期になります
GBRの基礎知識・基本術式・二次手術の手技などの実習を豚顎を使用し2日間行います
多くの問い合わせを頂いております
お早めにお申し込みください